幅広い技術力を生かし 学生に寄り添う支援で母校に貢献する
三木 まやさん
高知工業高等専門学校教育研究支援センター
担当している「まちづくり・防災コース」の実習で、1年生から5年生、内容によっては専攻科生まで支援を行っています。内容は、測量実習、建設材料実験、土質実験、構造実験、環境実験や建築模型製作など多岐にわたり、幅広い技術と知識が求められます。実習では、学生との対話を大切にし、学年や習熟度に応じたサポートを心掛けています。前職の施工管理での実務経験を実習支援に生かし、母校に貢献できることに大きなやりがいと誇りを感じています。
作業内容
1日の流れ
動画で職員の1日を紹介します。
結び縁
前職の上司や同期
卒業後に就職した建設会社が、高知高専のコンクリート研究室と共同研究をしています。そのため、上司や同期がよく来校し、会社の現状やお世話になった方々の近況等を話してくれます。私自身も高知高専での学びをきっかけに建設業界に進み、施工管理で培った知識や技術を学生に伝えています。こうしたつながりを通じて、高知高専を中心とした縁を実感しています。
Q & A
- Q スキルアップのためにしていることや心掛けていることはなんですか?
-
A
専門の土木や建築分野に限らず、支援要請があれば積極的に対応し、技術を習得するようにしています。一昨年の文化祭の出展では、化学系技術職員が企画したリトマス試験紙を用いた化学実験を行いました。専門外の内容でしたが、レクチャーを受けて対応することができました。現在は、機械系技術職員と協力し、ハイスピードカメラを用いた実験を検討しています。このように、柔軟に新しい知識や技術を取り入れることを心掛けています。
- Q 職場の雰囲気を教えてください。
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A
私は高知高専の卒業生であり、現在一緒に働いている先生方の中には、学生時代にお世話になった方や、私と同じように卒業後に教員として戻ってこられた方もいます。学生時代を知る関係性ということもあり、何でも相談しやすい雰囲気ができています。先生と技術職員として専門的な話をすることもあれば、先輩後輩として相談や雑談を交わすこともあり、和やかで働きやすい環境の中で業務に取り組めていると感じます。